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課 題 名
うっすらと雪化粧した桂離宮は凛とした佇まいで、時を感じさせない斬新さと静かで深い造形美は、
建築を志す者として、この精神を深く学ばねばと思ったものです。
今回、桂離宮を課題に選び、写真集が沢山出版されている中で、レンダリングでしか表現できないアングルをと考えました。
雁行する建物の美しさと庭園との取り合いを、昔見た情景の中に再現してみました。
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| 作 者 名 | 刈谷 拓爾 （TAKUJI KARIYA） | 審 査 員 賞 作 品 |
課 題 名 |
桂離宮 | |
| 作品サイズ | 705×435(mm) | |
| メディア | アルシュボ－ドに水彩＋グワッシュ | |
| コメント | 私が最初に桂離宮を訪れたのは、４０年程前の冬、風花の舞う朝でした。 うっすらと雪化粧した桂離宮は凛とした佇まいで、時を感じさせない斬新さと静かで深い造形美は、 建築を志す者として、この精神を深く学ばねばと思ったものです。 今回、桂離宮を課題に選び、写真集が沢山出版されている中で、レンダリングでしか表現できないアングルをと考えました。 雁行する建物の美しさと庭園との取り合いを、昔見た情景の中に再現してみました。 |
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| 所 属 | Riya Art Associates | |
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